■ニール•マグニー(#13)vsダニエル•ロドリゲス(#14)
ウェルター新進気鋭の選手の1人であるロドリゲスもここで終了。マグニーという壁は高かった。
なんか見た目と名前でジェフ•ニールとニール•マグニーが混乱してしまう。
■グラント•ドーソンvsマルク•マドセン
ドーソンUFC6-0、マドセンUFC4-0の無敗対決。今大会では1番期待してた試合。それなのにドーソンが体重超過をしてしまい、ホント萎える。試合展開もドーソンが終始圧倒。オリンピック銀メダリストをバシバシ倒してコントロールして最後はきっちりフィニッシュ。
強いだけに本当体重超過が勿体ない。
今後ドーソンは何級で行くのだろう。
■タギル•ウランべコフ(#15)
フライ級のダゲスタン戦士はやっぱり強かった。というよりも前より強くなっている印象。今回のギロチンはエグい角度で極まってたな。
層の薄いフライ級だけど、こうして面白そうな選手が今後も出てくる事に期待。
■マリオ•バティスタ(UFC10-2)
現在3連勝中。強い。ノーランカー相手には圧倒出来るレベルなので、次戦辺りでランカーと当ててほしい。
■ジンユ•フレイ(UFC2-3)
RIZINで浜崎朱加と対戦経験のあるフレイは現在2連敗中。相手はUFC3勝4敗のポリアナ•ヴィアナ。フレイは37歳で相手選手は30歳と年齢的に差があるし、厳しい試合だろう事は想像出来たけど予想以上に早々とタコ殴りにされてKO敗。
この敗け方は痛い。